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ドライバーインタビュー

合同会社幸介護タクシー 高田さん

岐阜県 岐阜市

幸介護タクシー代表の高田さん

今回はめずらしく事務所の中で写真撮影です。岐阜県岐阜市にある合同会社幸(さち)介護タクシーに到着した時、すでに強い雨が降り始めていて、撮影はおろか車内を見せてもらうことも叶わず…。代表の高田さんに事務所内でゆっくりお話を伺いました。

家族の介護と予約できない介護タクシー

幸介護タクシー社屋

幸介護タクシーは2020年1月設立ということですが、どのような経緯で介護タクシー事業を始められたのでしょうか?

もともと自動車関係の会社をやっていたのですが、寝たきりの妻と要介護の義母のケアをしていたことがきっかけで、介護タクシー事業を始めることを決めました。

開業するにあたり、介護保険(訪問介護)の事業所指定を受けた方が良いとアドバイスをもらい、法人を設立して必要な人材を集めて車両4台で事業をスタートしました。会社設立は1月ですが、事業許可を受けたのは8月なので、営業開始から約1年経ったところです。

岐阜市内で介護保険対応の介護タクシーはどのくらいあるのでしょうか?

当社以外に3社、すべて一般タクシー会社です。介護保険適用の有無にかかわらず、岐阜市内の介護タクシーは車両台数が少なく、希望時間に予約が取れないことが多かったので、需要に応えられるようタイプの違う車種を4台揃えました。

利用者に料金を分かりやすく案内することが大切

幸介護タクシーの介護車両

幸介護タクシーの特徴を教えてください。

先ほどお話した通り、1BOX、ミニバンでタイプの違う車両を揃えていることです。4台稼働しているので予約も取りやすいです。あとは介護福祉士の有資格者と観光バス運転手の経歴を持つ若いドライバーがいるのもセールスポイントです。

分かりやすい料金案内も特徴です。領収書はメーターから印字されるタイプで、手書きの領収書は使用していません。介護タクシーは事業者によって料金が異なるので、不信感を持っているお客様も少なくありません。当社では明朗会計を徹底しています。

コミュニケーションを大切に、その方に寄り添って…

ストレッチャーと介護車両

ストレッチャー利用が増えてきている

お客様はどのような方が多いのでしょうか?

保険外利用の高齢者が多いです。人数は少ないですが、障がい者の方の移送も担当しています。車いす利用の方が中心ですが、最近はストレッチャー利用の方も多くなってきました。今はこういうご時世なので、次亜塩素酸水を使うなど、感染対策にも気を配っています。

お客様に便利で快適に使っていただけるように工夫されていることはありますか?

配車担当(おもに女性社員)がいることですね。個人で営業している介護タクシーはドライバーが予約を受け付けることになるので、電話がつながらないことが多く、当社のように24時間配車担当が受付をしている事業者は少ないと思います。

「利用してよかった」と思っていただけるよう、予約の対応から移送完了までコミュニケーションを大切に、お客様に寄り添い親身になってできることを臨機応変に対応しています。

長距離も安心の幸介護タクシー

幸介護タクシーのユニフォーム

制服の背中にも「幸」の文字

最後に幸介護タクシーの利用を検討されている方にメッセージをお願いします。

高齢化が進み、介護タクシーが必要になる方は今後もっと増えていくと思います。幸介護タクシーは、お客様に寄り添い、誠実に真心こめて対応しています。観光バスやトラックの運転経験があるドライバーが在籍していますので、長距離の搬送もおまかせください。

4名のドライバーと4台の車両で、皆様のご利用を心よりお待ちしております。


幸介護タクシー事務所の水槽

事務所の1階にはたくさんの水槽。施設のお祭りでメダカすくいを企画しているそうです。今年はコロナの影響でイベントも中止…それでも高田さんは来年に向けて飼育を続けています。高田さんの人柄を感じるひとコマです。

インタビュー後、社員の方へ高田さんの印象を尋ねたところ、「これからの時代、仕事は楽しくストレスフリー」という高田さんの仕事に対する姿勢に共感して入社した、という答えが返ってきました。幸介護タクシーの和やかな雰囲気が、利用するお客様に安心と快適を提供しているのだと思います。

幸介護タクシー代表の高田さん

合同会社幸介護タクシー

代表 高田 幸太郎
1962年岐阜県生まれ。長距離トラックのドライバーを経て、自動車関連会社を開業。その後2020年1月に合同会社幸介護タクシーを設立、ドライバーとしてハンドルを握る。好きなことは車いじり。

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