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女性が活躍する介護サービスの現場

介護施設のスタッフ、ケアマネージャーなど介護サービスの現場で働く女性の割合は、公益財団法人介護労働安定センターの調査で全体の77.8%で、男性の20.4%を大きく上回ります(※1.8%が未回答、H27実績)。それだけ女性が活躍している介護の現場で、現在もっとも女性の力を必要としているのは介護タクシー業界なのです。

要支援・要介護認定者のおよそ7割が女性

平成28年の内閣府の調査では、介護保険サービスの受給者総数(65歳以上)およそ490万人のうち女性は70.8%を占めています。女性の立場で考えると、介護スタッフはなるべく女性が良いと思いますよね。介護の現場に女性が多いのも納得です。

タクシー業界は男の職場

介護タクシーに限定したデータが見つからなかったのですが、タクシードライバーという大きな枠での女性比率は約2%で、全国で6,878名しかいません(H27.3 国交省調べ)。これまで多くの介護タクシードライバーにお会いしていますが、介護タクシーの場合、感覚的にはもう少し多いとしても圧倒的に男性ドライバーが多いのが実情です。

 

期待される女性ドライバー

女性の利用者は同性のドライバーを希望することが多いこともあり、女性ドライバーの需要が高まっています。利用者がもっとお出かけしやすくなるように。介護タクシー業界では女性ドライバーの増加が期待されています。

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女性介助の介護タクシーに需要があるのは?

移乗や乗降介助を男性にお願いするのはちょっと…

女性介助の介護タクシーが求められる1番の理由は、身体に触れる介助は男性より女性にお願いしたい。という女性利用者からの希望があることです。ベッドから車いすへの移乗や乗降介助は、体力のある男性の方が向いている仕事かもしれませんが、女性からするとやはり同じ女性に介助してほしいと思う方が多いようです。

女性ならではの気遣い

利用者が男性であっても、女性ならではの気遣いで介助をしてもらえるのはうれしいことです。柔らかい物腰で会話しやすいというイメージもあります。特に女性同士は気軽にやり取りできることが多いです。

介護の現場と連携が取りやすい

介護業界は女性が多い職場です。ケアマネージャーや介護職員(ヘルパー)など、男性も増えてきてはいますが中心となって働いているのは女性です。女性の介護タクシードライバーは介護現場の声や介護タクシーへの要望を敏感に受け止めて業務に活かすことができるようです。

 

女性介助の介護タクシーを見つけるには

介護タクシー案内所のサイト内で女性介助の介護タクシーを探すことができます。全国の介護タクシーからご希望のエリアを選択して、絞り込み検索で「女性介助」にチェックして検索してみてください。該当の地域に女性介助の介護タクシーがある場合はリストに表示されます。

その他に女性ドライバーが在籍していなくても、希望があれば女性の介助者(介護職員、看護師など)を添乗させるサービスもあります。事業者のホームページに説明がありますので、事業者情報ページから各事業者のホームページにアクセスしてみてください。


女性ドライバーの開業育成支援をしている介護タクシーグループもあります。安心してお願いできる女性ドライバーが増えていくと、いつものお出かけがもっと楽しくなりますよね。