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ドライバーインタビュー

介護タクシートゥモローランド 松原さん・大澤さん

北海道 札幌市

松原さんと大澤さん

北海道札幌市の介護タクシートゥモローランド代表の松原さんと、ドライバーの大澤さんに会ってきました。ベッドにいるのが松原さんで、隣が大澤さんです。笑顔が素敵なお二人にインタビューしてきました!

介護タクシーって少ないんだなって…

今日はいくつかお話を聞かせてください。(大澤さんがまだ戻っていなかったので)しばらく松原さんとお話ししていても大丈夫ですか?

― 松原さん
はい、大丈夫ですよ。事前にいただいた質問には大澤くん(ドライバー)と二人で回答を書いておきましたので、見てもらっていいですか?

もちろんです。有難うございます。まず事業をはじめられたきっかけから・・・松原さんが利用していた介護タクシー事業者さんからの紹介だったんですね。

― 松原さん
自分が使いたい時に利用できないことが多かったんです。仕方なく他の介護タクシーを利用した時に、ちょっと危ない目にあったりもして・・・。自分が利用したい時に安心して利用できるようにするにはどうすればいいか、その事業者さんに相談したら「自分でやってみたらどう?」と開業を勧めてくれたんです。

ノア ウェルキャブ
トヨタノア ウェルキャブ
ノアのスロープ
ストレッチャーにも対応

まずご自身が不自由なく安心して移動できるように。そして利用しない時は移動で困っている人のために。ということですね。

― 松原さん
その通りです。介護タクシーってまだまだ少ないんだなぁって実感しました。今は忙しくなって自分の予定を調整するのも大変になってきましたけど…(笑)

利用者目線になれる介護タクシー

トゥモローランドのセールスポイントを教えてください。

― 松原さん
ドライバーの大澤くんの立場で言うと、僕の介助経験が大きなセールスポイントですね。体に障がいのある方のお手伝いには自信があると思います。あと若さですね。まだ20代(取材当時)ですから。あと僕自身でいうと、本当に利用者目線になれるということですね。

20代の介護タクシードライバーって全国的にも希少ですよ!それに利用者目線というのはこれ以上ないポイントですね。ちなみにトゥモローランドを利用する方はどんな方が多いのですか?

― 松原さん
他の介護タクシーに比べて障がい者の方の利用が多いです。特に子どもや若い方。用途は通院や通所の利用で、たまに冠婚葬祭や買い物の利用があります。もちろん、ご高齢のお客様の利用もあります。

質の高い接客応対と安全で確かな運転・介護技術

(ここで大澤さんが登場)はじめまして。早速ですが乗務中の服装はジャケットやスーツなんですか?

― 大澤さん
いつもこの格好です。待機時間に施設や病院へ営業に行くこともありますし、利用するお客様に対して印象の良い服装を心がけています。

大澤さん
爽やか好青年の大澤さん

— 松原さん
僕の前職が営業職だったので、細かなところまで対応に気を配るようにしています。彼(大澤さん)の優しい性格と丁寧な対応のおかげで開業以来、お客様からの苦情は1件もありません。

それは素晴らしいですね。その他に日頃気を付けていることはありますか?

― 大澤さん
お客様への声かけです。車内温度などは乗車時と乗車中で感じ方が変わってきますので。あと運転ではできるだけ振動がないように一番気を付けています。

出会う人との距離を縮める等身大の言葉と気遣い

お客様とのエピソードで印象に残っていることを教えてください。

― 大澤さん
高齢者のお客様との会話がいつも楽しいですね。一緒にいる付き添いのヘルパーも若い世代なので、孫に接するように話しかけてくれます。嬉しそうに、楽しそうに会話をしてくれるのが、僕らにとって大きなやり甲斐になっています。

2列目シートの車いす
車いすは2列目、会話も弾みます
ノア車内
スッキリ清潔感のある車内

確かに若さも大きなセールスポイントですよね。それを謙虚に、十分に活かしていらっしゃる。次の質問にもマジメに答えていらっしゃるし…

— 松原さん
「好きなもの」ってやつですよね。いきなり違った質問だったのでどう答えていいのか分からなくて…。二人で好きなものを並べました(笑)

お酒・寿司・映画・ホッキ(貝)・ラーメン・音楽・車・競馬…。ホントに思いつくままという感じですね。なんだか親近感が湧いてきました(笑)。それでは利用を検討されている方へメッセージをお願いします!

— 松原さん
僕らは自分たちの特徴を活かして、皆様から頼りになると思ってもらえる介護タクシーであり続けたいと強く思っています。現在は中型のノア1台ですが、1BOXタイプの大型車の増車も検討しています。気遣いと利用者目線に立てるという点ではどこにも負けません。まずはお電話ください!

いつかTomorrowland(トゥモローランド)へ

Tomorrowland

世界最大級のフェスTomorrowland(公式サイトより)

有難うございました。最後にひとつだけ。トゥモローランドという屋号にはどういう意味があるんですか?

— 松原さん
海外の有名な音楽フェスの名前です。いつか行ってみたいな、という夢があって屋号にしました。あと自分の名前を使うのはなんとなく恥ずかしくて…(笑)


写真は拝見していたのですが、実際に呼吸器をつけている松原さんの姿を見て、正直なところ一瞬何を話して良いのか分からなくなりました。雰囲気を察してか、松原さんの方から色々と話してくださいました。そんな気遣いになんだか自分が恥ずかしくなってしまいました…。反省すべき点です。

松原さんと大澤さん。お二人にはこれからも二人三脚で前に進んでいって欲しいです。Tomorrowland、きっと行けますよ!

松原さん

介護タクシートゥモローランド

代表 松原 健
北海道出身。中学時代からアイスホッケーをはじめ、大学から札幌で暮らす。社会人時代にケガで頚髄損傷、四肢麻痺の状態に。その後2018年に介護タクシーを開業する。好きな言葉は「情熱」

介護タクシートゥモローランド 情報ページ

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