介護タクシーコラム
料亭のこだわりを介護食に。「バランス献立 なだ万」シリーズ
年齢とともに食べる力もだんだん弱くなってきます。それでもやっぱり美味しいものを食べたい、そして食べさせてあげたい。そんな気持ちに応えてくれる、アサヒグループ食品の介護食(ユニバーサルデザインフード)「バランス献立 なだ万」シリーズをご紹介します。
食べる力が弱くなったと感じたら…
いつもの食事が食べにくいと感じるようになったら、食べやすいように工夫した食事、介護食を試してみませんか?食べる・噛む・飲み込むという一連の動作がスムーズにいかなくなると、食欲の低下や誤嚥などが心配されます。食事を食べやすい形状にした介護食は、そうした問題を抱えた方におすすめです。
そこで今回ご紹介するのが、食べる力が弱っても、楽しく・おいしく・安全に食べられる、アサヒグループ食品の介護食「バランス献立 なだ万」シリーズです。
老舗料亭なだ万が監修した本格的なおいしさはもちろん、電子レンジ対応のカップ容器に入っているため食器に移さずに提供でき、食事の準備が簡単です。温めずにそのままでも食べられるので、災害時の非常食としても活用できます。
介護タクシーで試供品をサンプリング
介護タクシー案内所では、2020年12月より介護タクシーを利用する介護者の方を対象に「バランス献立 なだ万」シリーズのサンプリングキャンペーンをおこないました。首都圏の介護タクシー事業者のみなさんにご協力のもと、4種類・計8,500個を配布しました。実施した介護タクシー事業者と試食したお客様からは、こんな声が届きました。
- 煮こごりは、だしの風味が効いていて薄味だけど美味しい。
- 初めて介護食を食べたが、茶碗蒸しはあまり介護食っぽくなかったので抵抗を感じなかった。
- 皆さん「美味しい」とよろこんでもらった。
- 料亭が監修しているので、ご馳走感がある。
食事は生きる楽しみ
私たちは食べ物からエネルギーを得ています。食事は生きるために必要不可欠ですが、ただ単に栄養摂取するだけではありません。おいしい食事は心も満たしてくれます。食事は生きる楽しみの一つです。
ネット通販やドラッグストアで購入できます
「バランス献立 なだ万」シリーズは、インターネット通販やドラッグストアなどで購入できます。かたいものが食べにくくなってきた、噛む力が衰えてきたと感じる方、また毎日の介護食メニューにお悩みの介護者の方は、一度「バランス献立 なだ万」シリーズを試してみてはいかがでしょうか。